仙骨の重要性【瞑想/健康/美容】
 
 
 
 
 
 ヨガでいうチャクラ(神経中枢)のひとつ、仙骨。
 
 位置は、尾てい骨とへその間にあります。
 
  インターネットで、
 「仙骨」で検索をかければ、すぐにわかります。
 
 仙骨は、
 脳を守る髄液を、背骨に沿って流動/循環させる役目があります。
 
 この部位の神経中枢(チャクラ)が不活性になると、
 からだがだるくなったり、免疫力が落ちたり、
 結果、病気になりやすい・・といわれます。
 
 
 美容にも関係があります。
 頭痛や、けだるさに起因して、表情がサエなくなったり、
 シワが増えたり・・
 
 
 簡単な体操としては、
 脚を前後に振ったり、左右に振ったりするだけでも効果があります。
 
 でも、職場や街中で、脚の運動はできません。
 こういうときは、
 
 ゆっくり息を吸って、しばし息を止め、
 目を閉じて、意識を仙骨まわりに集めます。
 1回20秒として、3回やってみましょう。
 
 約1分で、
 仙骨のチャクラ(スワディシュターナ)を正常化できます。
 
 仙骨まわりの神経中枢(チャクラ)に対する意識的な活性化を続けると、
 顔/全身の皮膚のたるみを抑えることが出来るでしょう。
 お金のかからないアンチエイジングです。
 
 
 人間は、不老不死ではありません。
 年齢を重ねれば、だれだって皮膚のハリは低下します。
 でも、できるだけ抑えたい場合、
 通勤通学中の電車の中でも、お茶を飲んでるときでも、
 
 一週間に一回、二回、思い出したときに仙骨アタックを続ければ、
 
 年齢の割に若々しい表情をキープできると思います。
 
 無気力、けだるさ、頭痛にも効果的です。
 
               −−2017年12月27日−−
 
 
 
 
 
 
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