余命宣告を受けたとき【終活】
 
 
 
 
 
 病気で余命宣告を受けたとき、どうするか。
 
 
 瞑想アカデミーが推奨する対処法は、次の通りです。
 
 
【第一の対処法】 やりたいことをやってみる。
 
 余命宣告といっても、実際には医師にも確信がない・・
 そういうことは、多いそうです。
 
 余命6ヶ月と宣告された患者が、
 ならば・・・ということで、
 念願だったスキー旅行(憧れのカナダ)に行って心から楽しんだ。
 そうしたら、
 その後、10年以上も普通に生活できたという身近な実話があります。
 あの余命宣告ってなんだったんだろう・・。
 いまでは笑い話になってます。
 
 人間は、自分の希望や願望を達成したとき、
 信じられないくらいの喜びの内心エネルギーを得ます。
 爆発する喜びのエネルギーは、
 体内酵素を良い方向に変化させる等、
 身体の細胞組織にも好影響を与える可能性があります。
 
 難しい議論はしませんが、
 経験則として、
 そういうことが実際に起きることがあるみたいだ・・
 そのくらいの理解で良いかと思います。
 
 
 
【第二の対処法】 瞑想アカデミーのレベル3を受講する
 
 宣伝みたいですが、
 真面目に、強い信念をもって推奨します。
 
 瞑想アカデミーのレベル3は、
 人間の根本命題−−わたしとは何か−−を解説しています。
 
 仏陀、キリスト、インドの聖者などの言葉に基づいていますので、
 王道中の王道の教えの解説になっています。
 瞑想アカデミーの勝手な解釈−−危ない解釈−−は、一切ありません。
 どの宗教を信じる人も、宗教を信じない人も、
 安心して読んで、容易に理解していただけると確信します。
 
 
 もともとレベル3は、
 レベル1、レベル2を学習した上級者用に準備したテキストですが、
 先にレベル3を読んでから、レベル1、2に戻った方が効果的だ・・
 
 
 そういう意見もありました。
 
 
 死を、身近に意識したとき、
 誰でも「死んだらどうなるのか」という不安を抱きます。
 
 レベル3を受講すれば、
 不安は、すっきり解消すると思います。
 
 信じていただけると、幸いです。
 
               −−2017年12月3日−−
 
 
 
 
 
 
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