肩こりの解消
正しく瞑想をしてるひとは
肩こりになりません。
理屈は抜きにして
肩こりの解消方法を示します。
瞑想テクニックの応用なので
方法は【美容】と似ています。
@ 目を閉じます。
A 息を吸いながらエネルギーを体内に導く。
息を吸うときに
エネルギーが尾てい骨から流入し
背骨を伝って上昇させるイメージです。
B 眼球にエネルギーを送り込む(3回〜5回)。
5秒くらい息を止め
上昇させたエネルギーを眼球に送ります。
これを数回繰り返します。
C 歯肉にエネルギーを送り込む(3回〜5回)。
5秒くらい息を止め
エネルギーを上下の歯肉に送ります。
下顎歯肉と上顎歯肉は個別にやります。
慣れれば上下同時にやっても構いません。
これを数回繰り返します。
眼球へのエネルギーの送り方は【美容】で説明したとおりで
眼球全体をエネルギーで包み込むようにします。
歯肉へのエネルギー供給は
歯根(歯の根っこ)にエネルギーを与える気持ちでやります。
背骨を伝って上昇させたエネルギーを
眼球と歯肉に送り込むわけです。
これで、普通の肩こりは軽くなります。
肩こりがひどいときは、
エネルギーを延髄(ぼんのくぼ)に送って下さい(3〜5回)。
これで解消しないときは
身体の疲労が限界に達してますので
ゆっくり眠って下さい。
肩こりだからといって
肩の筋肉にエネルギーを送る必要はありません。
眼球と歯肉まわりにエネルギーを補給するだけでOKです。
姿勢は自由です。
姿勢をまっすぐにして立つかイスに腰掛けて
背骨を真っ直ぐにしてやるのが良いです。
面倒ならフトンの中でやっても効果はあります。
−2017年6月30日−
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