まずはやってみよう
 
 
 
 瞑想の起源はわかりませんが
 
 数千年前の出土品である粘土板に
 
 瞑想をする人物が描かれていたので
 
 4〜5千年前に起源があるようだ・・とされています。
 
 
 だれでも知ってることですが、
 
 ひとは
 
 感情や気分で体調が変化しますよ。
 
 
 いやな出来事があると
 
 なんとなくモヤっとした気分になるし
 
 身体もけだるい感じになります。
 
 
 気分や気持ちと身体は密接な関係がある。
 
 古代の人々も
 
 そういうことに気づいたんでしょう。
 
 
 恥ずかしいときは顔が赤くなるし
 
 恐怖のときは顔が青ざめるし
 
 緊張すると心臓がバクバクするし
 
 恋愛すると幸福を感じてなんだか元気になる。
 
 
 最近の研究でも
 
 
 親密な恋人が抱擁しあうと
 
 身体を活性化する酵素が体内で自動的に作られるとか
 
 嫌いなひとと食事すると消化が悪くなるとか
 
 
 人間は
 
 気分や感情で
 
 体内環境が変化する・・・
 
 
 そうであるなら
 
 健康な生活を送るには
 
 いつでも気分や感情をすっきり保つのが良い。
 
 
 瞑想の起源って
 
 こういう単純なことだったと思うのです。
 
 
 そして
 
 やってると
 
 ときどき不思議なことが起きるので
 
 
 もっと追求してみようと思う人がいて
 
 そういう先人が道を作ったように思います。
 
 
 まずは
 
 身体や感情を健全に保つために
 
 簡単に瞑想する
 
 そういうのでいいと思います。
 
 
 それはとても簡単なことなので
 
 誰でもできるし
 
 難しい理屈もありません。
 
 
 美味しいものを食べて
 
 これ、おいしいね〜!
 
 と感心するように
 
 瞑想したときのすっきりした気分を
 
 楽しい! と思っていただければ
 
 それで十分です。
 
 
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