参考図書(推薦図書)の説明
1 あるヨギの自叙伝
瞑想ヨガの基本書として世界中で愛され続けている傑作です。
クリヤ・プラーナーヤマに限らず、広い視野で瞑想ヨガを説明している点で 最も重要な参考書となります。
2 ラーマクリシュナの福音
最高位サマージに達する秘訣を惜しみなく語った傑作です。
非常に高度な次元の話題が平易な日常会話用語を使って語られるので、読む人によっては幼稚だと誤解するかもしれません。しかし高位サマージに入るためには、ここに書かれていることの深い理解が絶対に必要です。
3 聖なる科学
難解な書物ですが、粒子の構造に関する記述は優れています。高位サマージに入るときに欠かせない知識が簡潔に記述されています。
4 聖書
イエス・キリスト先生の言葉は、世界中で初心者から高段者までの広い支持を受けます。ニルビカルパ・サマージを超えて高位サマージを経験するときに、キリスト先生の言葉は誰にとっても心にしみる大きな援助となります。
5 ヴァガヴァッド・ギータ
瞑想ヨガの基本の基本が書かれた傑作聖典です。ただ、古代インドの話なので、必ずしも現代の日本人に役立つかどうかは若干の疑問が残ります。瞑想ヨガのエッセンスであることは間違ありません。
6 ヨーガ根本教典
この本は「解説ヨーガ・スートラ」と「ハタ・ヨーガ・プラディーピカー」を収めているヨガの解説本の名著です。一度目を通しておくと視野が広がると思います。